子育ても終え、終の棲家として暮らしたい住まいは、太陽の陽をたくさん取り込んでぽかぽかと陽だまりの中にいるような家。

家にいる時間が長くなると、暮らしを楽しむ余裕が出てきます。高窓からは太陽の陽が奥まで届き、冬でも足元はぽかぽか。周囲からの視線を気にすることもありません。リビングとつながる和室は、客間としても、家事をするスペースとしても、ちょっとお昼寝をするスペースとしても活用できそうです。