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昨今、新築の戸建てやマンションの高騰で中古物件を購入しリフォームやリノベで新築よりもリーズナブルに住む!方が、かなり増えています。
そんな中、本日の朝刊記事「築古(ちくふる)でも良質」戸建て流通促進
築古って、築年数が古いってことなんですが築20〜30年以上の建物を指してます。
それらを耐震や断熱改修したり、適切なメンテナンスを行うことで、住宅の価値や価格に反映出来るように、モデル事業を2026年から始める!という内容。
木造住宅って資産価値的に税法上は耐用年数22年で計算されて来ました。
23年以後は建物の価値ゼロ、逆に今だと解体費用分マイナス査定になる場合も。
しっかり工事を行い、メンテナンスも行うことで「築古」戸建ての価値が見直され、より普及促進につながると思います。
しかし、そもそも新築時に耐震性能や省エネ性能を含めた良質な家づくりをすることまた、将来の資産価値が目減りしない施策のひとつです。
きっとこれからは、新築とリノベの2極化がより明確になっていくはず。
どちらにしても、知識と経験・技術を持った住宅会社や設計事務所が大事!
お金 2016.03.16
家の総額っていくらかかりますか?
家コラム 2020.10.29
キッチン&ダイニングを楽しみましょう!
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