2025.11.21のブログを転記

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

住宅ローンの借り入れ期間が従来の35年から最長50年で借りる若年世代が首都圏で増えているそうです。

首都圏は戸建てにしてもマンションにしても、平均価格が1億円越えですから・・・

とは言え、宮城県内でも20代の方は期間40年で借りる方も確かに増えて来てます。

住宅ローンとはずっと付き合っていく！みたいな考え方です。

金利が高い数十年前では考えられないことでしたが、今は資産にならない賃貸費用払うなら、早く不動産を買って資産にした方がよい！という考え方が、浸透して来ています。（もちろん、20代で5000万も6000万も借りれる世帯は限られますが）

借金＝悪ではなく、資産運用しながら住宅ローンを返していく。何かあれば土地・建物を売却する。

そのためには、少し高くても資産価値が目減りしない土地を買う！耐久性・住宅性能が高い家を建てる！

超少子化時代に突入している今かつ、将来劇的に変わる暮らし方、家族形態、働き方、老後などなどを考慮して家づくりをすることが何より大事！