一級建築士・塩谷の「みのりコラム」

2019.03.02
高断熱・高気密の家づくり『防水・通気・断熱』部分が、最重要ポイント!!

2019.3.2(土)ブログを転記します!



本日、あさイチ

『防水・通気・断熱』施工・社内検査を

名取市・住まいながら完成させる家!

にて行いました。


高断熱・高気密の今の家づくり、

何より、施工品質が大事です!(^-^)


気密や断熱性能、耐久性をより高めるには

『防水・通気・断熱』部分が、最重要ポイント!!


『防水』は、透湿防水シートの貼り方や破れなどないか?

板金立上りや、シートの先貼り、防水テープなどをチェック。


『通気』は、壁体内通気工法が今の在来木造では必須。

その通気をしっかり確保し外部だけで完結させる、

外壁水切り部分・軒先部分・棟部分からの

換気をスムーズになっているか?のチェック。


『断熱』は、断熱の連続・欠損をチェック。

勾配天井などあるみのりの家は

断熱の連続が、とっても大事!


どれも、隠れてしまう部分だからこそ

より厳しい検査が必要になります。


3/17 日 仙台市青葉区で行う

構造・断熱材の施工現場見学会では

断熱材の基本的のお話も行いますが、

実際、みのりの施工現場で

この施工品質を見て頂きたいと思います!


 大事なので、最後に改めて書きますが

今の家づくり、

『防水・通気・断熱』部分が、最重要ポイント!!


この施工品質が、住んでからの家の

気密や断熱性能、耐久性能を左右します。

つまり、住み心地!快適性!が

左右されるという事です!



宮城県・仙台市内で自然素材・無垢材を用いて

高断熱・高気密・高耐震性の省エネ住宅を

1級建築士と2人3脚でつくる、オンリーワンの家づくり!

『株式会社みのり建築舎』・『アトリエみのり1級建築士事務所』

info@minori-kenchiku.

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